草刈り・剪定・伐採のページ
毎年伸びる雑草にお困りではないですか?
猫の手工房では、雑草処理に法外な値段を請求することなく、
適正なお値段で除草をやらせて戴いています。
除草には、幾つかの方法がありますので、ご紹介いたします。
1. 刈り倒し
雑草をその場で刈り取った状態で放置する方です。価格としては1番安い方法ですが、見栄えはさほどよくありませんし、次の雑草の養分になりますので、一時的な方法と考えましょう。
2. 刈り集め
刈り取った雑草を集めてその場に放置する方法で、刈り取り後に集めますので、見栄えは多少良くなります。ですが、集めた雑草が枯れて自然に戻るまでに時間が掛かりますし、虫などが集まる温床になりますので、広い空地など以外ではお勧めできません。
3.刈り棄て
雑草を刈り取り、集めてまとめ廃棄処分する方法です。見栄えもいいですし、虫なども少なくなります。一番一般的な方法ですが、その分雑草の処分費も計上されますので、上記2種類の方法より少し高額になります。
4.草むしり
比較的短めの雑草を手作業で引き抜き処分をする方法です。一番きれいですし、次の雑草の生え具合も遅くすることが出来るので、理想的な雑草処分方法ですが、全て手作業になりますので、金額が一番高くなりますし、背丈の高い大きな雑草では実施できません。
庭木のお手入れ、大変ですね。
手入れをしない庭木は、すぐに伸びて見栄えが悪くなります。
お手入れする方が傍にいらっしゃれば、何の問題もないのですが、
色んな事情で、庭木のお手入れが出来なくなる方が本当に増えています。
猫の手工房は、そんな方達を応援しています。
庭木の伸びすぎを放置すると、見栄えが悪くなるばかりではなく、
落ち葉や伸びた枝葉がご近所に大きなご迷惑をお掛けすることも多く、
ご近所トラブルの元にもなりかねません、
また、伸びすぎた庭木は剪定をしても形が整わなくなりますので、
出来るだけ、放置をせずに剪定を行っていくことをお勧め致します。
剪定は樹木の高さと、樹木の種類で価格が決められます。
生垣と単独の立木でも価格が変化をします。
樹木の大きさの目安
1.5m未満 :人の背丈程度までの高さ
1.5m以上~3m未満 :平屋の屋根程度の高さまで
3m以上~5m未満 :2階家の軒先。窓わく程度の高さまで
5m以上~7m未満 :2階家の屋根の上程度の高さまで
7m以上~ :ビルの3階の窓わく程度の高さまで
樹木の簡単な計測方法は、
樹木の全体が見えるところまで移動をして、全体を見渡します。
次に、樹木を切り倒したと仮定し、その倒した木がどこまで届くか想像します。
樹木の根本から、その届きそうなところまで、距離を測ると、
おおよそですが、高さが分かります。
上を見ても高さは分りませんが、横にすればおおよそですがわかる訳です。
代表的な庭木の種類
常緑広葉樹
カシ、ツゲ、カナメモチ、キンモクセイ、サザンカ、モチノキなど
常緑針葉樹
マツ、スギ、カイヅカ、マキ、ヒバ、ゴールドクレストなど
落葉広葉樹
ヤマボウシ、ハナミズキ、アオダモ、アオハダなど
落葉針葉樹
カラマツ、メタセコイア、ラクウショウなど